お客様の喜びの声をご紹介いたします!

ジョセフ・ミラーさま、西村由利さま夫妻(八王子市子安町)

降矢さんは、妹の小学校からの同級生で、子供同士も同じ保育園と学校通っているため、妹の紹介で知り合いました。
最初は、こんな小さな工事もやってくれるのかなあ、という気持ちで頼んだのですが、快く工事してくださりましたね。
去年の大雪でベランダの屋根が、かなりのダメージを受けたという電話相談をしましたら、
「火災保険で直せますので大丈夫です!」
とのこと。
はじめ、火災保険は火事にしか適用されないと思っていたのですが、雪での実害に対しても、それが使えるというお言葉。
じっさい、雪の被害に関して、火災保険金がおりたので、驚くと同時に、感謝の念が沸き起こりました。
今は、屋根とは関係ない庭の工事をお願いしております。
その相談の際に、キッチンを直したいという旨をお伝えしたのですが、古いものを新しくするという理由だけで、台所のリフォームをするのは、あとから後悔することが多いというご指摘を頂戴しました。
その理由は、私の年が50代半ば、そして旦那が60代半ばという、年齢に関するものでした。
私たちの足腰も、5年後は今より確実に衰えるという事実。
もう少し、先見性をもって、体の年齢状況を考えながらリフォームしないとダメだというお言葉に、心から私たちの味方なんだと感動いたしました。
室内のリフォームは、肉体が衰えたときの動線を考えないで工事しないと、必ず後悔するということを、教えてもらいました。
降矢さん自身が重傷なヘルニアで、どの家も高齢者や障害者の動きにくい家だと言っています。
バリアフリーと一口に言っても、段差のバリア解消だけ。
本当のバリアフリーは、動きのバリアと室内温度のバリア、その他全ての家の中の不自由が解消してバリアフリーだという訓示に、感銘を受けました。
大手住宅メーカーや一級建築士事務所や工務店、リフォーム屋さんがバリアフリーといっているのは、とても疑問を感じるのが多いともおしゃっていました。
実際、降矢さんの自宅・1階は、お父さんが癌の闘病生活していますので、いつ車椅子でも動けるようにしてあるのです。
トイレには人工肛門用の便器もあるのです。
私には、今までにない家でしたので見て感動しましたが、降矢さんは満足していませんとおしゃっていましたのと腰の持病があるのが幸いなのか、大工工事はできないが高齢者が住みやすくする提案ならどこにも負けないといっていたのは印象的でした。
降矢さんも、うちの夫も顔は強面ですが、商売に関しては、リピーターさんが多いですよね。
お世辞ぬきで、真心もって、提案や施工をしてくれる、降矢さんに、末永いお付き合いをお願いしたいところです。
今後とも、よろしく願いいたします。(^^)
小さい工事(屋根と雨樋ではないのですが)と、ベランダの火災保険がおりるアドバイス致しまして、実際に火災保険おりたお客様です。

